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ジャイロ・ツェペリ Gyro Zeppeli = Julius Caesar Zeppeli もらえるものは 病気以外ならなんでもイタダくぜ …………タイム・ボーナスはとくにな~~~~ ニョホ 原作登場部分:SBR1~21巻 一人称:オレ 種族:人間(ネアポリス人・男性) 特殊能力:鉄球の回転技術、スタンド使い? スタンド?:『スキャン』『ボール・ブレイカー』 鉄球の回転技術 鉄球の『スキャン』 スタンド?『ボール・ブレイカー』 +ジョジョロワ3rdでの動向(ネタバレ注意) ジョジョロワ3rdでの動向 参戦時期: 初期ランダム支給品:
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ツェペリ 国籍 : 職業 : 船 : レベル 冒険: 交易: 戦闘: 生産 調理 : 保管 : 縫製 : 鋳造 : 工芸 : 錬金術: 造船 : これが自慢 その他
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キャラシート(マスター用) 【名前】ジャイロ・ツェペリ 【サーヴァント】 【性別】男 【性格】面倒見が良く、大胆かつ繊細だが、非常にコミカルな一面も。 【出典】ジョジョの奇妙な冒険 (第7部 スティール・ボール・ラン) 【属性】中庸/秩序 【ステータス】 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 供給 TOTAL 【詳細】 某王国の死刑執行人の家系であるツェペリ家の長男として誕生。「ニョホ」「ニョホホ」と笑う癖がある。 抜けていそうに見えるが、さり気なく医療技術を持っていて、手術などもできたりする(ツェペリ家は表の顔として医者を家業にして代々受け継いでおり、ジャイロ自身も医者としての修行を積んでいる)。 また、自分の中に確固たる倫理観を持って行動しており、明確な殺意を持って襲ってくる相手には殺傷も辞さないが、自分の側から殺意を持って他者を攻撃する事は避けている。 代々受け継がれる『回転』の技術を例に漏れず受け継いでいる。 『鉄球』 肉体を動かさずに鉄球を回転させ、その振動波によって様々な効果を引き起こさせる技術(エコーで物体の位置を見分ける等)。 自然界に存在する「黄金長方形」を見て「黄金の回転」を加える事によって真の力を発揮する。 『技術 ボール・ブレイカー』 ツェペリ一族が開発した技術をジャイロが復刻させた技。自身だけでなく乗馬の力を加える事で次元の壁をも越える強力な回転エネルギーを生み出すことができる。 その無限の回転エネルギーは他のスタンドと同様に形を持つが、あくまでスタンド能力ではない。人間の技術がもっともスタンドに近づいた姿といわれる。 時間干渉にも似た力を持つらしい。
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本名:ユリウス・カエサル・ツェペリ、(ジュリアス・シーザー・ツェペリ)・英語読み 国籍:ネアポリス 愛馬:ヴァルキリー(4歳、ストック・ホース) ゼッケン番号B-636。24歳。前歯に"GO!GO! ZEPPELI"と彫られた金歯を挿しており、「ニョホ」と笑う癖がある。両脇のガンベルトに銃ではなく、掌に収まる程度の大きさの「鉄球」を1つずつ収納し持ち歩いている。法治国家ネアポリス王国に務める法務官。伝統ある死刑執行人の家系であるツェペリ家の長男(5人兄弟)に生まれる。国王の出す恩赦を得て、「国家叛逆罪」によって処刑されることになった靴磨きの少年マルコを救うため、レースの優勝を目指すが、それによりレース中、テロリストに命を狙われるようになる。かなり破天荒で奇妙な性格だが、その行動は常に臨機応変かつ緻密で大胆。その一方で、ぬいぐるみを持っていたり、ギャグや変な歌を考えたりなど、お茶目な面も見られる。当初は同行を拒んでいたジョニィと結局レース終盤まで行動を共にしている等、人懐っこく面倒見のいい性格をしている。また、ジョニィが時として目的の成就の為に躊躇う事のない「漆黒の意思」を見せる事に関し、自分の境遇と照らし合わせる事で葛藤を感じている。大統領との最終決戦にて大統領を追い詰めるも返り討ちにあい、ジョニィに最後のアドバイスを与えた後、トドメを刺される。 「遺体」を手に入れた事によってスタンド能力が開花するが、後にスティール夫人に遺体を渡したことで、スタンド能力を失った状態となっている。しかし、敵スタンド等は視認できているようだ。Part1に同姓のキャラクターが存在しており、主人公に自身の持つ技術を教え、遺志を託す点も共通している。モデルとなった人物は、実際に死刑執行人としてルイ16世などの著名人の処刑に使役していた「シャルル=アンリ・サンソン」。 鉄球 肉体を動かさずに掌にある物体に「回転」を加える特殊技術によって鉄球を回転させ、回転する鉄球の振動波によって様々な効果を引き起こす。特に生き物の肉体に及ぼす効果は多様であり、これを戦闘に応用する。また鉄球に自然界に存在する「黄金長方形」を見て「黄金の回転」を加える事によって真の力を発揮する。なお、鉄球の回転は代々処刑人と医者を務める彼の一族が「処刑と医術」の為に発展させた「技術」であり、スタンド能力ではない。ただし、これはPart1・Part2の「波紋」と共に、"スタンド能力に近づく"「技術」であると説明されている[5]。 なお、鉄球自体は作中何度も消失(戦闘による破壊、移動手段のために破壊等)しているが、その度に金属を削って作り直して補充している模様。予備を用意する事は無い様子で、1度の戦闘で使うのは2球まで(左右の手で1つずつ扱う)となっている。
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【作品名】ジョジョの奇妙な冒険 第7部 スティール・ボール・ラン 【ジャンル】漫画 【名前】ジャイロ・ツェペリ 【属性】騎手/スタンド使い 【年齢】24歳 【長所】黄金長方形、黄金の回転 【短所】無実の少年を救う為にレースに参加したが結局その少年は死んだ 【備考】享年 vol.1
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ツェペリ〔つぇぺり〕 作品名:怪物王女 作者名:[[]] 投稿日:[[]] 画像情報:640×480px サイズ:153,573 byte ジャンル: キャラ情報 このぐぬコラについて コメント 名前 コメント 登録タグ 個別つ 怪物王女
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【作品名】ジョジョの奇妙な冒険 第7部 スティール・ボール・ラン 【ジャンル】漫画 【名前】ジャイロ・ツェペリ 【属性】騎手/スタンド使い 【年齢】24歳 【長所】黄金長方形、黄金の回転 【短所】無実の少年を救う為にレースに参加したが結局その少年は死んだ 【備考】享年 vol.1 ジョジョの奇妙な冒険 全63巻完結セット (ジャンプ・コミックス) ジョジョの奇妙な冒険 第7部 カラー版 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)
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ウィル・A・ツェペリ Will Anthonio Zeppeli 人間讃歌は「勇気」の讃歌ッ!! 人間のすばらしさは勇気のすばらしさ!! いくら強くてもこいつら屍生人は「勇気」を知らん! ノミと同類よォーッ!! 原作登場部分:JC3~4巻 一人称:わたし、わし 種族:(イタリア人・男性) 特殊能力:波紋法 ジョナサン・ジョースターに波紋の呼吸法を教えた師匠。ツェペリ男爵と自称する。正確なフルネームはウィル・アントニオ・ツェペリ。 軽い性格をしているが波紋法の実力は確かなもの。 若いころに家族を捨てており、ジョナサンに対し親友や息子のような感情を持っていた。 ロバート・E・O・スピードワゴンの事は当初軽んじていたが、彼の体を張った行動に助けられ、以降信頼関係を持つようになる。 過去に石仮面との間に因縁があり、石仮面により生み出される吸血鬼に対策すべく、老師トンペティのもとで波紋を学ぶ。ダイアーとは共に苦行を乗り越えた20年来の親友同士であった。 タルカスとの戦いの中、身体を真っ二つに切断されるも、ジョナサンに究極奥義「深仙脈疾走(ディーパスオーバードライブ)」を伝え彼をパワーアップさせて勝利。 最期はジョナサン達に看取られて死亡した。 孫はシーザー・アントニオ・ツェペリ。 波紋法 特殊な呼吸法により血液の流れを変化させ太陽の光と同等のエネルギーを生み出す。 吸血鬼や柱の男には特に有効。普通の人間にも痺れさせる程度の効果はあるが、あくまで対生物の能力であり物質の破壊などには向かない。 波紋で負傷した肉体を治療したり、水をはじいて水面を歩いたりすることもできる。 ズームパンチ パンチを繰り出しつつ、腕の関節を外しリーチを伸ばす技。 関節を外す際の痛みは波紋で和らげている。 波紋カッター 口に含んだワインに波紋を流し、ものすごい圧力をかけて歯の間から押し出すことで水圧カッターを放つ。 おそらくワインでなくとも、液体なら何でもよい。 仙道波蹴(せんどうウェーブキック) 波紋を込めた強力なひざ蹴り。 生命磁気への波紋疾走(せいめいじきへのオーバードライブ) 波紋疾走によって生命磁気を増幅し、生命磁石として木の葉などを集める。 波紋乱渦疾走(トルネーディオーバードライブ) 飛び上がり、きりもみ回転で攻撃する波紋蹴り。 深仙脈疾走(ディーパスオーバードライブ) 仲間に全生命力を与えて波紋力を増大させる波紋法の究極の奥義。 +ジョジョロワ3rdでの動向(ネタバレ注意) ジョジョロワ3rdでの動向 第22話来たのは誰だにて初登場。 今回はジョナサンと出会う前から参戦な為、ロワメイン参加者で既知の人間はストレイツォとダイアーさんのみの状態。 サンモリッツ廃ホテルにてトニオ・トラサルディーに出会い、「健康な人だ」と感激される。 が、その安息もつかの間、何者かがホテルに侵入している事実を波紋で探知し…… 第48話虚言者の宴ではラバーズのスタンド使いスティーリー・ダンを波紋で探知、説得し仲間に引き入れる。 年長者という事もありすっかりリーダーと言った立場のツェペリ男爵だが、そのホテルには。デイパックには。そして脳の中には…… To Be Continued... 参戦時期:ジョナサンと出会う前 初期ランダム支給品:ウェッジウッドのティーカップ、不明支給品1(確認済)
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ウィル・アントニオ・ツェペリ Will Anthonio Zeppeli 登場作品 ジョジョの奇妙な冒険 第1部「ファントムブラッド」 種族 人間 性別 男性 一人称 わし、わたし 特殊能力 波紋法 「『勇気』とはいったい何か!?『勇気』とは『怖さ』を知ることッ!『恐怖』を我が物とすることじゃあッ!」 概要 ジョナサン・ジョースターの波紋の師匠。作中の時点(1888年)で50歳。TVアニメ版でのCVは塩屋翼。 学者の家に生まれ、父の遺跡発掘隊に参加した際にメキシコで石仮面を発掘した。 石仮面を被り吸血鬼と化した父はツェペリ以外の発掘隊全員を皆殺しにするが、逃亡するツェペリを追っているうちに夜が明け、朝日で蒸発した。 石仮面が再び人の手に渡って発現することを恐れたツェペリはチベットでトンペティと出会い、吸血鬼への対抗手段『仙道』もとい『波紋』を習得する。 後に石仮面がジョースター家に渡り、ディオが吸血鬼と化したことを知って第一部の主人公、ジョナサン・ジョースターに波紋を教え、共にディオを倒す旅に出る。 『双首竜の間』にてジョナサンの危機を救うべくディオの甦らせた屍生人・タルカスと激突。 タルカスの圧倒的なパワーを前に敗北するも、瀕死の状態でジョナサンに究極の奥義『深仙脈疾走』を託す。 パワーアップしたジョナサンはタルカスを撃破し、ツェペリはジョナサンに看取られながら息を引き取った。 「妻子はいたが石仮面との戦いの為に捨てた」と語っており、第2部にツェペリの孫である波紋戦士・シーザーが登場する。 余談だが荒木先生の名言「大人は嘘つきではありません。間違いをするだけなのです…」はツェペリの設定ミスへの謝罪の際の発言である。 外見 白黒のシルクハットを被った紳士風の装い。 髭を生やした壮年の英国人男性。 性格 ひょうきんで茶目っ気があり一見掴みどころのない性格。 しかし指導の際には的確なアドバイスを送り、戦士や指導者としては一流。 「勇気」を掲げて屍生人に立ち向かう姿は、まさしくジョースターの血統と同様の「黄金の精神」の持ち主と言えるだろう。 能力 波紋法 東洋では「仙道」と呼ばれる能力。 「波紋の呼吸」と呼ばれる特殊な呼吸法によって発生するエネルギー。 波紋エネルギーは太陽の光と同じエネルギーを持っており、太陽光が弱点の柱の男や吸血鬼の体には高い効果を発揮する。 波紋によって生まれたエネルギーは肉体に生命力を与え、負傷した肉体を治療することも出来る。 達人となれば若さを保つことが出来る。 ツェペリはワインを零さずに屍生人を軽くいなすほどの実力を持つ。 +本ロワにおけるネタバレ 本ロワにおける動向 初登場話 003:夜の竹林を行く 死亡話 073:戦車おとこにひそむめ、境界むすめのみるゆめ 登場話数 3話 登場時期 ウインドナイツロッドの入り口のトンネルを抜けた直後 スタンス 対主催(主催撃破) 詳細 第3話「夜の竹林を行く」にて初登場。 迷いの竹林で殺し合いに恐怖するメリーことマエリベリー・ハーンを保護する。 親友を想うメリーの気持ちを汲み、すぐに彼女への協力を了承する。地の文でメリーから「まるで父親が子に接するように優しい人」と評されており、流石は年長者と言った所か。 支給品の星熊杯を波紋レーダーとして用いて行動したが、第12話「彷徨える魂、巡り会う者達」にてメリーからツェペリがペットボトルを知らなかったことを疑問として投げかけられる。 その際の会話で二人は時間軸の食い違いに気付き、名簿に記載された複数のジョースターやツェペリの名から「参加者が異なる時代から呼び寄せられている」という可能性に気付く。 しかし会話の最中に波紋レーダーが反応を見せる。馬に跨るポルナレフが接近してきたのである。 肉の芽を植えられたポルナレフは二人に問いかける。「ジョースターという名に聞き覚えはないか」と… 73話「戦車おとこにひそむめ、境界むすめのみるゆめ」の冒頭で肉の芽のポルナレフと対峙するツェペリ。 彼の「ジョースターの名に聞き覚えはないか」という質問に対し問答を続けていく。 その内に西行寺幽々子と稗田阿求も現れ、ポルナレフの目的がジョースターの抹殺だということを知る。そんな彼を止めるため、戦いの態勢に入った。 波紋vs幽波紋。その戦いはポルナレフのシルバー・チャリオッツが優勢だった。次第に押され始めるツェペリ。 しかし窮地の所を幽々子の加勢により救われた。2対1の構図へと転換したが、ポルナレフは断言する。ツェペリの力ではDIOには絶対に勝てないと。 一瞬の沈黙が流れ、ツェペリは口を開いて返した。人間の持つ『勇気』と『可能性』…『人間賛歌』を見せてやろう、と。 再びまみえた拳と剣。その時、ツェペリが事前に仕掛けた馬を使った策が発動。ポルナレフに接近することに成功し、波紋疾走を叩き込んだ。 勝利したかに思えたツェペリ達だったが、ポルナレフは倒れなかった。いよいよ本領を発揮したシルバー・チャリオッツのスピードの前にとうとうツェペリは倒れ伏す。 瀕死のツェペリの意志を守るため、そしてその正しさを証明するために戦い続ける幽々子。ひとり奮戦する幽々子だったが彼女も剣の一閃を喰らってしまい、致命傷を負う。 だが阿求の連れて来たジャイロ・ツェペリと豊聡耳神子、そしてメリーの振り翳した白楼剣によって激戦の末、ポルナレフの肉の芽を浄化することに成功。 多く傷付いた仲間達。その中でもツェペリと幽々子のダメージは深刻だった。その幽々子の命の灯火を再び灯すため、ツェペリが最期に託したのは究極の波紋疾走。 幽々子の身体に生命の波動が漲り、その命を繋ぐことができた。だが彼の波紋は自分自身の生命までも繋ぎ止めることは出来なかったのだ。 今際に遺した少女達への言葉は、彼女らの心に残り多大な影響を与えた。そうしてツェペリは逝った。人間の『可能性』を伝えて…。 ―――愛してその人を得ることは最上である… 愛してその人を失うことはその次によい。 【ウィル・A・ツェペリ 死亡】
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ジャイロ・ツェペリ Gyro Zeppeli 登場作品 ジョジョの奇妙な冒険 第7部「スティール・ボール・ラン」 種族 人間 性別 男性 一人称 オレ 特殊能力 鉄球(黄金の回転) 「オレは『納得』したいだけだ!『納得』は全てに優先するぜッ!!」 概要 ネアポリス王国の死刑執行人の家系であるツェペリ家の長男として誕生。24歳。 ASBでのCVは三木眞一郎。 国家反逆罪で処刑されることになった無実の少年を救うため、国王の恩赦を得られるスティール・ボール・ラン・レースに参加する。 レース開始前に下半身不随のジョニィ・ジョースターと出会い、回転の力によって彼の両足をほんの僅かだが動かしたことで ジョニィから興味を持たれ、回転の力の謎を解くべくレースに参戦した彼とコンビを組むことに。 当初はジョニィのことを煙たがっていたものの、次第に互いが互いを導き合う良き相棒同士となっていく。 終盤に「聖人の遺体」の争奪戦で合衆国大統領ファニー・ヴァレンタインと激突。 騎兵の回転「ボール・ブレイカー」によって彼を追いつめるも、後一歩の所で及ばず敗北。 ヴァレンタインにトドメを刺されて死亡するも、最期にジャイロがジョニィに伝えた「LESSON5」は彼のスタンド「タスク」を最終段階へと進化させた。 ジャイロ・ツェペリは周囲に呼ばれている名前であり、本名は「ユリウス・カエサル・ツェペリ」。 父親に名付けられた名前であり、実の兄弟ですら本名を知らなかったという。 外見 ゴーグルをつけたカウボーイ風のハットを冠っている。 前歯を金歯に埋め替えており、「GO!GO!ZEPPELI」の文字が彫られている。 性格 颯爽としている面倒見のいい性格。 どこか抜けている面もあるが、状況打破のために型破りで大胆な行動を取る不敵さを併せ持つ。 能力 鉄球 ジャイロが投擲武器として使用する鉄球。 肉体を動かさずに鉄球を回転させ、その振動波によって様々な効果を引き起こさせる技術。 自然界に存在する「黄金長方形」を見て「黄金の回転」を加える事によって真の力を発揮する。 相手の肉体を捩じ曲げる、回転の振動波で周囲に存在するものを探るなど回転によって様々な異能力を見せる。 鉄球は常に二個携帯しており、戦闘で破損したり紛失した際には適当な鉄を削って新たな鉄球を作り出す。 ツェペリ一族は主に「処刑人としての技術」及び「医療の技術」として使用していた。 ボール・ブレイカー 破壊力 - A / スピード - A / 持続力 - B / 射程距離 - 本体の投擲した『鉄球』から数十cm / 精密動作性 - C / 成長性 - B ツェペリ一族が盾や甲冑を身につけた中世の騎士の防御を突き抜けるために開発した戦闘技術。 その技術は固有のビジョンを持つに至っており、スタンドの領域に達している。 長らく廃れていたが、次元の壁を武器にするヴァレンタインを撃破すべくジャイロが復刻させた。 無限の回転の力によって次元の壁による防御をも突破して相手を攻撃する能力を持つ。 詳細は不明だが、この攻撃を喰らったヴァレンタインは肉体が急速に老化していた。 本体の「黄金長方形」のみならず、騎乗する馬も「黄金長方形」の形で走らせなければ発動することができない。 +本ロワにおけるネタバレ 本ロワにおける動向 初登場話 015:ルイとサンソン 死亡話 :[] 登場話数 2話 登場時期 SBR19巻、ジョニィと秘密を共有した直後 詳細 初登場は第15話「ルイとサンソン」。 開始地点であった永遠亭に揃う数多くの医療機器に興味を惹かれていたが、そこを豊聡耳神子が訪れる。 武器である鉄球が存在しない中で何とか彼女と対話をし、互いに殺し合いに乗る意思がないことを確認する。 (正確には邂逅時点の会話ではジャイロは警戒心から自らの意思を話しておらず、神子が能力を使って確認していた) その後信頼できる人物や危険人物の情報を交換し、支給品の確認を行った際に神子の支給品が鉄球であることを知る。 彼女に鉄球を譲って貰えないか訴える中、ジャイロの支給品である「ナズーリンのペンデュラム」が遠方から聞こえてきた馬の足音に反応。 ジャイロは足音が愛馬「ヴァルキリー」のものであることを確信し、神子と共にペンデュラムの指し示す方角へと向かっていった。 二人の掛け合いは第73話「戦車おとこにひそむめ、境界むすめのみるゆめ」でも見られた。 迷いの竹林において目的のヴァルキリーの姿を未だ発見出来ずにいるジャイロは、神子に援助を乞うも結果は失敗。二人の性格の不一致か、次第に口争いへと発展していく。 しかし、ジャイロを小馬鹿にしたようでありながら、彼の心の内に眠る真っ直ぐな信念を見通していた神子は、誠実な態度を以ってジャイロに頭を下げる。 互いに和解し、彼女から鉄球を受け取ったジャイロは神子との凸凹な絆を深めながら竹林を駆ける。 そしてヴァルキリー含め、既に行われていた死闘の現場に居たメリーらと合流し、力を合わせてポルナレフを支配していた肉の芽の解除に成功した。 だが、致命傷を受けていたウィル・A・ツェペリの命を救うことは叶わず、遺言を残しながら静かに逝く彼を最期まで看取り続けたのだった…。